ドストエフスキーの小説.名著中の名著らしい.
古典は大切に,定番は大切にということで挑戦.現在,2巻.
実家にあった他の翻訳家のものは難しそうだったが,この新刊は読みやすい.
まだまだ,物語は序盤で,色々なところで問題が起きてきそうな気配がそこかしこに立ちこめている.
登場人物の善し悪しがすごく文章にうまく表現されているとおもった.
予備知識なしで読んでいるので,見当違いかもしれないが,今後はアリョーシャが事件を起こすと見た.
本のキャッシュが貯まっているのだが・・・・じっくり読もう.
※現在のキャッシュ
カラマーゾフの兄弟2
カラマーゾフの兄弟3
カラマーゾフの兄弟4
カラマーゾフの兄弟5
生物と無生物のあいだ
ウルトラダラー
虚像の砦