基本的には,CocoaDevとか,iPhoneWikiの和訳みたいになるが,Cocoaなら適当にやってもプログラミングできるだろ?と初めて見る.後,メソッドやらなんやらは,ヘッダファイルを眺めながら,まんま,その辺に転がってるソースコードを動かしてみて,改造してみる.こういうとき,gonzuiは便利なわけだ.
CocoaDev
Allenさんのサイト.Googleの中の人らしい.こんな人と日々プログラミングしてみたいもんだ.
The iPhone Dev Wiki
・・・などなど.
開発環境の構築はこちらこちらで.
※パッケージ
アプリケーション自体は,appのパッケージ形式で,中身は,以下の様子.
・Default.png
 アプリケーションを起動して,初期画面が表示されるまで使われる画像.
 スムーズに動いているように見せかけるためのうまい手段だと思う.
・icon.png
 アプリケーションアイコン
・Info.plist
 名前とか,ネットワークを使うかとか,そういうのを記述する
・PkgInfo
 なんだったっけ.MacOSXではファイルの関連づけとかに使った気がする.
 とりあえず,中身は,APPL????にしとく.
・バイナリ
 ソースコードをビルドして作成するバイナリ.
ソースコード
・main.m
 MyAppクラスのインスタンスをメイン文で作成
・MyApp.m/h
 MyAppクラスの実装.
MyAppクラスでは,applicationDidFinishLaunchingを実装し,そこでViewを作成し,HelloWorldを作成する.
applicationDidFinishLaunchingは,アプリケーションの起動が終了した直後に呼ばれるメソッドだ.
ソースコードの解説は,後々.
ビルド
コンパイラおよびリンカは,開発ツールのコンパイラを使う.

/usr/local/arm-apple-darwin/bin/gcc

リンカオプションは,frameworkのパス,objcの使用等を明示する.

-Wl,-syslibroot,/usr/local/arm-apple-darwin/heavenly -lobjc -framework CoreFoundation -framework Foundation -framework UIKit -framework LayerKit -framework CoreGraphics

さらに,パッケージを作るところもMakefileでやるようにしてまふ.
楽チンです.
・・・・・・誰かラクにスクリーンショットとれる方法教えてくれないかなぁ・・・.
探すか.
サンプル
どぞ.ファイルをダウンロード
でも,このプログラムを使った如何なる損害に対して,如何なる責任も,sonsonはおいません.
hackは,own riskで.